ごあいさつ
看護師とは保健師助産師看護師法において“「療養上の世話」と「診療の補助」を行うことを業とするもの”と定められています。
特に「療養上の世話」は看護師の臨床判断のもとに看護の独自性を持って看護師の責任で提供される「看護」でなくてはなりません。
訪問看護はご利用者の「生活の場」というフィールドで、看護を展開します。
看護師の私たちが看護師としての役割を最大限に発揮できる場がこの「生活の場」だと思っています。
自分の実践した看護は、ほんとうに看護なのか?
日々一緒に看護の役割を考え、見つけ、説明できる訪問看護ステーションでありたいと思っています。
ご自身やご家族が、
「退院を言われたけれど、入院前と同じ生活が出来るのかな…」
「今まで出来ていた事がしづらくなっている気がする…」
「同じようなことで入退院を繰り返している…」
「最期の時間を住み慣れた場所で過ごしたいけれど…」
このようなことを思われた時、どうぞ私たちのことを思い出してください。
私たちは皆様の思いに寄り添い、今ある暮らしが出来るだけ長く続くよう看護の専門家、 リハビリテーションの専門家として誠実なサービスをお届けすることをお約束いたします。
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